『いわきサイコーです!!〜LET'S GO TO いわき〜』
2011年5月6日(金)、7日(土)に開催された、ライブイベントの情報サイトです。


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  • 2013.01.24 Thursday
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いわきでの宿泊について

 「いわきサイコーです!!」参加希望者にとって気になるのが
いわきでの宿泊についてだと思います。

東武バスの東京行き最終はいわき駅20:00発
JR常磐線東京行き最終はいわき駅20:50発
ライブ終演は両日とも23:00頃を予定しています。

現在インターネットで検索してもいわきの宿は出てきにくい状況です。

ライブ当日までにまだ状況は変わっていく可能性はありますが
このイベントでは宿の手配まではしない予定です。
参加者が自分で予約できればいいのですが、もし見つからない場合はご相談ください。
いわきソニックのスタッフが現地で直接予約すれば部屋を確保できる見込みがあります。

どうにもならなかった場合はツアーバス車内泊という手段もあります。
あるいはライブハウスでいわきの人と友達になってお世話になる、なんてこともあるかもしれません。
正直なところまだ行ってみないとわからないことが多いのが現状です。

地震の被害状況としては
いわきの市街地は地震の揺れによる直接の被害はあまりなかったそうです。
ライフラインも復旧し、物資も足りていると聞いています。
街中は日常をとりもどしつつあり、夜なか危険ということはないと思います。
寝袋持っている方は持参されるといいかもしれません。

出演者はソニック系列の姉妹店「burrous 」を開放していただきお世話になりますが
あまり広い場所ではなく、防犯上の理由もあるのでお客さんまで入っていただくことができません。

今後いわきの宿について状況が変わり次第
このブログで報告していきます。



アーティスト紹介 その1

【平井正也】 ひらいまさや
このイベントの主催者。ロックバンド マーガレットズロースで、うたとギターを担当。
毛穴から出すような歌声と、心臓と直結したようなギターが特徴。
ぼくときみのための小さなうたが爆発して宇宙になるような音楽を目指す。
他にも絵を描いたり、木で何か作ったり、好きなこと何でもやって生きている。

本人より一言「ぼくが思いつくだけのことが起こるだろう!」


【島崎智子】 しまさきともこ
平屋の一戸建てに でっかいピアノがあって
あっけらかんとした旦那がいて
馬鹿な子供がたくさん育って 毎日賑わいでる
空が青くて嬉しい 一緒に食べて嬉しい
そんな当たり前のことが どうして叶わないの
その日を描くのよ

---♪「dessin」より抜粋
公式HP
http://8-shimasaki-8.com/

(主催者より一言)
すべての人は次の三通りに分類できる。
つまり、島崎智子が大好きな人。島崎智子が大嫌いな人。そしてまだ島崎智子を知らない人。
そのうたう姿は衝撃映像と言ってもいいでしょう。


【岡沢じゅん】 おかざわじゅん
長野市在住
ロックンローラー、絵描き。ただいまひとりぼっち。もうすぐ新しいCDができるよ。

(主催者より一言)
じゅんくんの歌はめちゃくちゃでビューティフル。
やさしくて残酷。まねできない、まねしたくない人。


【青森最後の詩人ひろやー】 あおもりさいごのしじんひろやー
地元の青森市を拠点に活動するシンガーソングライター。
音源に「津軽曼荼羅」「山形コンサート」「新町e.p.」がある。
「新町e.p.」は発売から2年を経て、2010年秋にオリオンチャート1位を獲得した。

(主催者より一言)
何を考えているのかちっともわからないんだけど、
決して悪いやつではないことは確かだ。なぜか余計な世話を焼いてしまう。
一言でいうと、好きなんだな、たぶん。


【テクマ!】 てくま!
プロフィール(通常版):
ソフトバレエのコピーバンド『Media Bahn』として活動を開始し、1996年からは「テクマ!」としてソロ活動を開始する。当初は池袋サイバーなどに点在していたヴィジュアル系打ち込みバンドと活動を共にしようと思っていたが、偶然訪れた高円寺20000Vにいたスペースカンフーマン・道産子アナル・KIRIHITOらが圧倒的に面白かった為に、メイクと衣装とDATを携えながらも20000Vを中心に活動を開始する。以後、持ち前の強すぎる精神力で意気揚々と活動を続け、3枚のオリジナルアルバムリリース、数えきれないほどの国内各都市での公演、2回のニューヨークツアーと、1回のカナダ・アメリカ東海岸ツアー、8回のワンマンライヴを成功させている。DJやトークショー、ライヴイベントの司会などとしての依頼も多い。6月15日に下北沢シェルターにてワンマンライヴ開催。

プロフィール(省略版):
東京を代表するテクノ歌手。ハンサムで顔が広い。

もっとテクマ!を知りたい!人は↓
All About
http://allabout.co.jp/entertainment/technopop/closeup/CU20100512A/
ototoy
http://ototoy.jp/feature/index.php/20100519

(主催者より一言)
テクノ、打ち込み、メイク・・・どこをとっても全く共通点が見つけられないテクマ!氏。
それなのに真ん中に響いてくるものは何なのか?全くわかりません!


【大場隆裕】 おおばたかひろ
宮城県石巻市出身
いわき市在住
29歳

(主催者より一言)
大場くんとはいわきに行くたびにほとんど毎回共演しています。
自分のことを棚にあげてしまいたくなるほどギターがめちゃくちゃだけど
なにか心に引っかかるのは不協和音のせいだけではないようです。
色川健太くんは出ません。


【ドブロク】
1998年結成 ギターボーカル田中、ベース原田
2009年、ドラムス佐々木加入。
2011年4月、震災復興支援アルバム「Play for Japan」に参加。
2011年7月、フルアルバム「ドブクルーズ」全国発売します。

HP
http://www1.plala.or.jp/dobu/
Myspace
http://www.myspace.com/doburokumusic

(主催者より一言)
マーガレットズロースが新宿ジャムによく出演していた頃からのバンド仲間。
20世紀からバンドを続けている仲間です。おたがいしぶといね!


【バロン】
高円寺発、ニューオリンズ浅草経由、中野ブロードウェイ行き芸人「バロン」です。歌とコメディーのボードビルショーをやっています。
http://www.baronnkzw.com

(主催者より一言)
アナログフィッシュの初代ドラマーで、その頃から知っているんだけど、最近初めて歌を聴きました。
変な言い方だけど、勝とうという力みが一切感じられなくて、すーっと胸にしみこんで来る。やさしさと懐かしさがどこか似ていることを教えてくれました。


【宗田佑介(むねた ゆうすけ) 】
1977年鎌倉生まれ。
日本でギターを弾き、詩を書いて、唄を歌う音楽活動家。
全国でライブ活動中。
自主レーベル/スタジオ【Boro Kitchen】を主催/運営。
2010年4月韓国(ソウル〜ホンデ)をツアー。シングルとライブアルバムを6月よりフリーダウンロードリリース。12月最新アルバム【作業着】発表。【雑食ソングブック】【SunsetHolic】を企画。
http://www.munetayusuke.net/

(主催者より一言)
まだ会ったことがないのですが、このイベントに興味を持って連絡をくれました。
はやく会ってみたいです。


出演者第2弾 発表!!

すごいアーティストが続々出演決定!!
これはいわきさ行かないと!!
「いわきさ行こう!!」

 【出演】
・平井正也 (マーガレットズロース from 神奈川)
・マーガレットズロース (from 東京)
・中川五郎 (from 東京)
・MUSIC FROM THE MARS (from 東京)
・ドブロク (from 東京)
・渕上純子 (ふちがみとふなと from 京都)
・島崎智子 (from 東京)
・岡沢じゅん (from 長野)
・長谷川雄一 (Jaaja from 名古屋)
・テクマ! (from 東京)
・THE SUGAER FIELDS (from 東京)
・Peck (from 東京)
・青森最後の詩人ひろやー (from 青森)
・アサトアキラ (from 東京)
・バロン (from 東京)
・無頼庵 (from 東京)
・黒岩トキオ (ex.シナトラ from 東京) NEW
・宗田佑介 (from 鎌倉) NEW
・ラキタ (from 東京) NEW
・anoa (from 神奈川) NEW
・マキタ学級 (from 東京) NEW
・ザ・ラヂオカセッツ (from 東京) NEW
・いわきサイコーです!!バンド (from ??)
NEW
・大場隆裕 (from  いわき)
NEW

・・・もうちょっと増えるぞ!!!


ぼくがいわきへ行く理由 (まとめ)

どうしてぼくが「いわきサイコーです!!」というイベントをすることになったか、お話しようと思います。
まずはきっかけになった二つのイベントのことから。


4月1日に新宿モーションで行われた「ギブ・ミー・ベジタブル」
というライブイベントは入場料が野菜という、とてもおもしろい企画でした。

もともとは池田社長という友達が、世の中で一般的に使われている
「音楽で飯を食う」という言葉に疑問を持って
「音楽で稼げなくても、うたって直接食べ物をもらえば、
音楽で飯を食うことになるんじゃないか?」
と素敵な勘違いをしたことがはじまりでした。
ぼくはそのイベントの第1回にも出演させてもらって、
お腹いっぱい野菜を食べさせてもらい
文字通り音楽で飯を食ったわけです。

このイベントのツイッターのアカウント宛に被災地のひとつである気仙沼の避難所から
「深刻な野菜不足で、病気になる人も増えている」というSOSが届き、
急遽「ギブ・ミー・ベジタブル 特別編」が開催されることになりました。
普段は集まった野菜はその場で調理され、お客さんも出演者も一緒にいただいて、
食べ切れなかった野菜はギャラとして出演者に配られるのですが、
今回はすべて気仙沼の避難所に送られることになりました。

避難所から連絡があったのが確か3月29日で、
それから実に3日という短期間でイベントが実現し
集まった野菜はダンボール10箱!
それをイベント翌日、なんと主催者の池田社長たちが直接車で気仙沼まで運んでくれたのです。

自分の家にあった野菜(ぼくがもって行ったのはブンタンだったけど・・・)が次の日には被災地に、
そして「地震以来3週間ぶりに野菜を食べる」というよろこびの声が池田社長から届きました。
このスピード感、ダイレクト感にぼくは感動しました。
募金してもうれしい気持ちにはなれないけど、届いた野菜をよろこんでくれたと聞いたら
ぼくはほんとうにうれしかった。

ぼくのツイッターのタイムラインでは、一般人がボランティアのつもりで被災地に足を運ぶことはかえって迷惑になるというツイートが頻繁に流れていたけど
行ってきた池田社長は「まだまだ被災地で出来ることがある」と話していました。

行きたくても行けない場所と思い込んでいた東北が
家の冷蔵庫と繋がった事件でした。

ダンボール10箱は、地震の被害の大きさと比べたら、ほんとうにとても小さいかもしれないけど
こんなささやかで不公平な支援って素晴らしいな、と思ったのです。

 
「ギブ・ミー・ベジタブル 特別編」から3日後、
渋谷のクロールで行われたイベントに出演しました。
ぼくのバンド、マーガレットズロースで手伝いをしていた渋谷くんの企画する
チャリティーイベントです。

最初にイベントに誘ってもらったとき、どんな形で募金を集めてどこへ送るかは
まだ決めていないという話でした。
ぼくはチャリティーイベントにはあまり出たくないと話しました。

チャリティーイベントで募金するのはミュージシャンではなくてお客さんです。
ぼくは募金するタイミングも、金額も、みんなそれぞれの生活にあわせて
自分で決めたらいいと思うので、
あらかじめ決められた金額をライブで募金させるのはなんか変だな、と思っていたのです。

ミュージシャンが募金するにはギャラをもらって稼がないと募金できません。
その上で全額募金するのも自由。しないのも自由。
それは自分で決めればいいことじゃないか!

それに、ぼくがお客さんだったら同じアーティストのライブでも
チャリティーライブよりだたのライブの方が単純に音楽を楽しめると思います。

だから、やるなら収益を全額とか、何割か寄付するとあらかじめ決めるんじゃなくて
安くてもいいからチャージはミュージシャンに、募金は募金箱をおいて、
お客さんの自由にしてやるのがいい、とわがままを言ったのです。

渋谷くんは普段ライブの現場で仕事をしていて、
地震の後相次いでライブが中止・延期になった為に、
仕事がなくなり家にこもっていたそうです。
でも仕事がないなら自分で作ればいい!とライブを主催することを決めました。
だからぼくのわがままも分かってくれて、そのライブではチャージはミュージシャンに、
ドリンクはライブハウスに、募金は募金箱に、という形になったのです。

そしてライブ当日、渋谷くんがすごく素敵な考えを聞かせてくれました。
集まったお金を赤十字などの団体でなく、
東北のライブハウスに直接送りたいといういうのです。
「ギブ・ミー・ベジタブル」で感動したスピード感、ダイレクト感、ささやかで不公平な支援が
ここでも実現するんじゃないかとわくわくしました。

しかし渋谷くんは東北のライブハウスに行ったこともなければ、知り合いもいないといいます。
それならぼくが世話になっているライブハウスがある福島県いわき市が
いま大変なことになっているから話してみようということになったのです。

club SONIC iwakiの店長、三ヶ田くんはあぶらすましというバンドをやっているぼくの友達で
今年の2月に東北をまわったときも、いろんなところで世話になりました。
さっそく電話でこのことを話すと、ありがたく受け取ってくれるということでした。

それなら集まったお金をただ振り込むだけじゃなくて、直接いわきに渡しに行って
そこでライブもするのが絶対いい!と思ったのです。

三ヶ田くん、それを聞いて「ほんとうは地震の後すぐにでも来てもらいたかったけど、
こっちからは声をかけづらかったんだよ」って。

その夜のライブは燃えました。
大変な思いをしている大勢の人たちの為に何ができるかを考えたらとても無力だけど
ぼくの友達の為に何ができるかを考えたら、いろんな考えが次々に浮かんできました。
すごくどきどきしていても立ってもいられないほどでした。

翌朝すぐに三ヶ田くんと話してこのイベントの大枠が決まりました。
「いわきサイコーです!!」というタイトルには
みんなでいわきさ、行こう!いわき再興!という意味が込められています。
後付だけど・・・。


いまいわきに一番必要なものは何か。
三ヶ田くんは言いました。
「ものが壊れたとか、お金のこととかはがんばればどうにかなるけど
風評被害にはがんばりようがない。」

いわきソニックが建っている場所は福島原発から40km。
政府の発表した屋内待機の範囲が、原発から20kmから30km。

様々な情報が飛びかい、いわきから離れた人も少なくありません。
それでもまだいわきに残ってお店を開ける人、
一旦離れてまた帰って来た人。
そんな人たちを苦しめている風評被害とはどんなものか。
いわきで作られたものは、なんと電子部品でさえ売ることができないと聞いて驚きました。

「外からミュージシャンが来てくれることでいわきの人もよろこぶし
いわきでがんばってる様子を帰ってからひろめてくれたら
それが一番いいんじゃないか。それしかない気がする」
と三ヶ田くん。

自分の目で見ること。
とてもちいさいことかもしれないけど、何がほんとうのことなのか
ぜんぜんわからなくなってしまった世の中では、
そんなちいさな足場の上に立ってしかわからないことがあると思います。

放射線は目には見えません。
もしかすると風評は根拠のないものではないのかもしれません。
ぼくも正直、原発はこわい。
でも原発から離れることはぼくにはもっとこわいことのように思えます。

地震の後、原発で事故が起こったとき
西の方の知人からこっちにおいでとたくさん声をかけてもらって
とてもうれしかったです。
うちにはちいさい子供もいるしすごく悩みました。
でもそのときぼくが動かなかったのは
なんとなく直感で、いま行ってもあんまりおもしろくない気がしたから。

東北の友達に東京においでと言ってもガソリンがなくて動けない。
福島の原発は東京の電力をまかなうために動いていたのに
ぼくたちはそんなことは知らないで好きなだけ電気を使って
それで事故が起こったからって真っ先に避難できるだろうか?

と、そんな道理も頭をかすめたけど。結局たよりになるのは直感で
おもしろくなさそうな方には行かないというだけのことなのです。

ぼくはもちろん避難した人を責めるつもりはありません。
もしぼくが安全なところにいたらぼくより危険に近い友達を
なんとしても避難させたことでしょう。
家族を守る立場として、ぼくの判断が正しかったのかどうかはまだわかりません。

だけどこんな狭い日本、東京にいたってこわい。離れたってこわい。
それなら一番近くで一番こわい思いをしている人が
毎日どんなふうに生活しているのか、どんな顔してがんばっているのか、
泣いているのか、笑っているのか。
それを自分の目で見たらきっと何かわかるような気がします。
そして家に帰ってからの毎日がきっと変わっている気がするのです。

そんなわけで「いわきさ、行こう!」と腹を決めて、
すぐに友達に電話をかけました。
なるべく日本のいろんなところから、いわきに来てもらいたくて。
いままで縁のあった人も、なかった人も
これがきっかけに広がっていく縁は、きっとこれからのいわきにとっても
僕自身にとっても大きな意味があるはずです。

ミュージシャンだけじゃなくていろんな職業の人にも来てほしい。
カメラマン、ライター、映画監督・・・
それぞれの目線で見たいわきを表現してもらえたら素晴らしい。

お客さんにもたくさん来てほしい。
いわきのひとはもちろん、福島県のそとからもたくさん!

このイベントはチャリティーイベントではありません。
ただでさえライブがたくさん中止になって、誘われるのはチャリティーライブばかりだと言うのに、
わざわざ危険をおかしていわきにまで集まってくれるミュージシャン
にギャラを出さないわけにはいきません。

でもいわきソニックでは当面チャージ無料で営業を続けるということなので
いわきとその他の被災地からのお客さんは入場無料(カンパ歓迎!)にして
東京やその他被害の少なかった地域からのお客さんからはチャージをいただくことにしました。
ちなみに被災地とそれ以外地域のジャッジは自己申告です!

そしてこのイベントは普段通りいわきのお客さんからチャージをいただけるようになるまで続けるつもりです。
そうならなければライブハウスがつぶれてしまいます。
結局はいわきの人がいわきで働いて、いわきでお金を稼いで、いわきでお金を使うようにならなければ。
そうなるまでにどのくらい時間がかかるかわからないけど、
続けていくためには、外からいわきに来てくれる人たちのちからが必要です。

いわきソニックは元映画館だった建物で、音はサイコー!!
以前三ヶ田くんの企画で、出演が銀杏BOYZ、イースタンユース、友部正人というときにマーガレットズロースで共演させてもらったことがあったんだけど、
あのときくらい人が来てくれたら、しびれちゃうな。


というわけで散々能書きをたれてきましたが、このイベントはどんな考えの人でもたのしいものにしたいです。
原発に対して反対でなければ参加してはいけない、なんてことはありません。
実際参加する出演者の中には原発はどうでもいいけど、うたいたいから行くって人や、
原発は必要だと思っている人もいます。
ぼくの原発に対する考えはまた別の機会にお話しするとして、
とにかくいろんな考えの違いや、それによって起こる摩擦まで、
全部抱きしめる愛のあるイベントにしたいと思っています。

動機はなんでもいいのです。
だけどなにかわくわくするものを感じた人は一緒にいわきに行きましょう。
これがぼくがいわきへ行く理由です。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
自分も読み返してみて、不思議な縁だな〜と思います。
自分では何もしていないような気がします。
だけどまだまだすることがある!
とりあえずみんな、いわきさ、行こう!!


いわきサイコーです!!掲示板



この記事のコメント欄を使って、イベントの掲示板にしようと思います。
リアルタイムのいわきの現状や、福島県外からの参加者のメッセージなど、
みなさんお気軽に書き込んでください!
こちらからどうぞ!

出演者第1弾 発表!!

『いわきサイコーです!!〜Let’s go to iwaki〜 』

【会場】 club SONIC iwaki

【日程】 5月6日(金)、5月7日(土)の二日間

【時間】
・5月6日(金) 開場18:30 / 開演 19:00
・5月7日(土) 開場14:00 / 開演 14:30

【チャージ】
福島県、その他被災地からご来場のお客様
→入場無料(カンパ歓迎)、1ドリンク500円

他の地域からご来場のお客様
・5月6日(金) 1,000円+1ドリンク500円
・5月7日(土) 2,000円+1ドリンク500円

【出演】
・平井正也 (マーガレットズロース from 神奈川)
・マーガレットズロース (from 東京)
・中川五郎 (from 東京)
・MUSIC FROM THE MARS (from 東京)
・ドブロク (from 東京)
・渕上純子 (ふちがみとふなと from 京都)
・島崎智子 (from 東京)
・岡沢じゅん (from 長野)
・長谷川雄一 (Jaaja from 名古屋)
・テクマ! (from 東京)
・THE SUGAER FIELDS(from 東京)
・Peck (from 東京)
・青森最後の詩人ひろやー (from 青森)
・アサトアキラ (from 東京)
・バロン (from 東京)
・無頼庵 (from 東京)

・・・and more!!

※6日、7日どちらの日程に出演するかは決定次第発表します。

【バスツアー参加者募集中!!】
2泊3日のバスツアーを企画しています。
5月6日昼新宿発〜5月8日昼新宿着で往復5,000円(交通費のみ)のプランを予定しています。
※参加者の人数次第で料金や旅程は変更の可能性あり。
東京から参加希望の方はお気軽に一度ご相談ください。



予約・お問い合わせ:
Eメール hirai@magazuro.com
電話 08042082604 (平井まで)

club SONIC iwaki
〒970-8026 福島県いわき市大工町9-2
TEL・FAX:0246-35-1199
====================

今日またおおきな余震がありました。
イベントの開催については最後まで状況を見つつ
慎重な判断をする必要があります。
でもぼくはきっとたのしいイベントになると信じてます。
ぼくが思いつくだけのことが起こるだろう!

「いわきサイコー!!〜LET'S GO TO いわき〜」

いろいろな縁がつながって、いまぼくは福島県いわき市でのライブを企画しています。

その名も「いわきサイコーです!!〜LET'S GO TO いわき〜」。

日にちは5月6日と7日の二日間。
日本全国のミュージシャンに参加を呼びかけています。
つまり、「いわきさ、行こう!」
ってこと。


会場のclubSONICいわきは福島第1原子力発電所から40キロほど離れたところにあります。

政府の発表した屋内待機の範囲が、原発から20キロから30キロなので、そのちょうど外側です。

そんなわけでいわきからはたくさん人がいなくなってしまったそうです。
様々な情報が飛びかう中、それでもまだいわきに残ってお店を開ける人、
一旦離れてまた帰って来た人、判断も様々に分かれているところです。

でもメディアでいろいろ言われているけどほんとうは何が起こっているのか?
正直言うとほんとうのことなんか分からなくてもいいから、いわきの友達がどんな顔しているのか見てきたい。
だからいわきに行きたい。
そして家に帰ってから、自分が感じたことをみんなに伝えたい。

この呼びかけにこたえてくれたミュージシャンがたくさんいます。ほんとにありがとうございます!
みんないろんな考えがあるし、危険なところに近づくことは確かだから、お願いして出てもらうんじゃなくて、ぼくの話を聴いて自分で決めてくれました。
もう少ししたら正式に発表するけど、ほんとに素晴らしいミュージシャンが集まりそうです!
乞うご期待!!

そしてミュージシャンだけじゃなくて、お客さんも全国から集まってほしい。
それにいろんな職業の人たち、例えばカメラマンとか、ライターの方が参加してくれたらすごくうれしい。

なんて考えたらわくわくして、じっとしていられなくなって、東京からバスをチャーターしようかとも考え中。

あんまり時間がないし、まだまだやることはたくさんあるけど、とにかくたのしいことがしたい。

原発に反対でも賛成でも無関心でもみんながたのしいことがしたい。
きっと家に帰ってからの日常が変わっているはず。

というわけで全国から出演者、参加者大募集!!

hirai@magazuro.com
までメールをください。


いわきソニック店長の三ケ田くんは、あぶらすましっていうバンドをやっているぼくの友達。

そんなものすごく個人的なつながりがきっかけで話が大きくなってきちゃったけど、世の中のすてきなことってたいていはそんなふうにはじまるものだよね。
みんな絶対に関係なくないはずなんだよ。

ラブ!!ミュージック!!

club SONIC iwaki 店長 三ヶ田圭三くんから

「いわきサイコーです!!」の会場であるclub SONIC iwaki 店長 三ヶ田圭三くんから
届いたいわきの様子をお知らせします。
これは4月6日に届いたメールです。
状況は毎日変化していますが、イベントを知っていただく上で最初に読んでいただきたいです。

========================

現在いわきではライフラインも回復しつつあり、
ガソリンもある程度手に入りやすい状況になってきました。
食料もある程度の確保ができるようになり、繁華街では営業を再開している店も多く、営業を終了してしまった店も多数あるなか、何とか普段どおりの生活を取り戻そうとみんな頑張っています。

しかし、海岸沿いに足を運ぶと一目で絶句してしまうような光景が広がっています。
瓦礫と化してしまった建物、元の町の形がまったくわからず、流れてきた民家が道をふさいでいる、といった場所もあります。見た事が無いくらいくしゃくしゃになった車に衝撃を受けました。
海岸沿いで被災した人たちから聞く体験談は想像を絶するもので、一瞬で人も町も財産も仕事も全部流されてしまった、自分も流されて命からがら逃げた、目の前で流される肉親を助ける事ができなかった…その恐怖と悲しみは癒しようの無いものだと感じました。

今みんなの一番の心配事、障害は原発事故による風評被害です。
農家や漁業を営む人たちは本当に今不安でいっぱいです。実際どうしようもない、頑張りようがない状況です。
私の義父の電子部品の工場では生産を再開できたものの「いわきで作った部品は売れない」そうです。
電子部品で!?とびっくりしてしまいました。
いわきではそれほど高い放射線量は出ておらず、報道でも今の所安全とされているのに。
温泉街ではもうお客さんが来ないということで、従業員を全員解雇してしまった旅館があり、全く再開の目処がたっていないそうです。
産婦人科では妊婦さんの50%がいわきからいなくなったそうです。
4月に入って仕事が再開し帰ってくる人達も増えてきましたが、子供や奥さんは非難したまま、自分だけ帰ってきた、という人も沢山います。やはり原発がきになってしまうためです。もちろんそのまま引っ越してしまった人たちも沢山います。
いわきからかなりの数の人がいなくなってしまいました。
完全に仕事を失ってしまった人達はもちろん、まだなんとか仕事ができる人達もかなり厳しい状況です。

私達は風評被害を食い止めなければなりません。

とある避難場所にミュージシャンのうつみようこさんが炊き出しに来てくれました。そして、「なにか歌ってくれ」という事になり、アコースティックギター一本、ノーマイクで5曲ほど歌って頂きました。

最高のライブでした。

会場が一つになって、震災後初めて楽しい時間を過ごす事ができました。
みんな楽しみを待っていたんだ、と思いました。
ライブハウスを経営している私達は「不謹慎」ではないだろうか、という不安がありこんな時にライブを開催するのは難しいと思っていました。

しかしそのライブ後、考えが変わりました。
「ガンガンライブをして、みんなの楽しみを取り戻さなければ」「他の土地の人達にもどんどん来てもらって安全な事を広めてもらおう」今はそう思っています。

club SONIC iwakiとburrowsは4月から営業を再開します。
水道管は破損してしまいましたが店自体の損傷は少なくなんとか営業できそうです。
4月中はお客様はチケット代なし、ドリンク代¥500のみで全公演営業することにしました。出演者もノルマや出演料はなしにしました。
これに賛同してくれたミュージシャンが多数、出演を決めてくれました。
もちろん地元ミュージシャンも多数出演します。
家を失ったボーカリストも、いまだ原発で働くギタリスト、ベーシスト、シンガーもいます。
みんな目指すはいわき復興です。
是非、いわきに来てください。
私達と一緒にライブをして音楽を楽しみましょう!

club SONIC iwaki店長 三ヶ田 圭三


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最終更新日:2013/01/24

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